小さなこどもたちが楽しそうなら、それでよい。…とは思っていないのです。
私(私たち)は、取り組みとその結果から得られたデータを元に、学術的見地から検証し、科学的な根拠に基づいて、小さな子どもの学びとかがく遊びの環境づくりに取り組んでいます。
今日は、このプロジェクトの今年度2回目の打ち合わせでした。
助成金の共同研究者としても参画させていただいているので、楽しみでもあり、気の引き締まる思いです。
このような実践的な研究は、国内ではほとんど例が無く、まだまだ発展途上の研究分野です。
「こどもサイエンスプランニング」の活動の中でも、実践研究として取り組んでいるものもあります。どうかご理解とご協力をお願いいたします。