オンライン診療

月1回、小児科にかかっています。
前回の診療の時に、先生から、
「オンライン診療を始めたので、特に体調に変化なかったらオンラインでどうですか」
と言われ、先日、オンライン診療デビューしました。

風邪症状の子と診療時間はずらしている、と言っても、
病院で病気をもらってしまったらどうしようという不安、ありました。
まぁまぁ近所の小児科と言っても、5分ほどの診察のために、往復20分+待ち時間で、
なんだかなぁという思いもありました。

結果、オンライン診療は、私たちにはとっても便利でした。

こうした季節の雰囲気を感じることができないのは、淋しいですが(前回の診療時)。

事前にアプリをインストール、予約して、問診票を入力、という手間はありました。
でも、予約と問診票は、いつも必要なので、特に大変という感じはしません。

当日は予約時間帯(19:30-20:00のどこかで診察、という予約)にアプリを立ち上げて、
呼び出し音が鳴れば、診察スタートです。
呼び出し音が鳴ったとき、私ハミガキしていました笑
そして、スマホに映る先生は、マスクなし!
もう患者さんもいない時間帯で、部屋に一人なので、マスク無しで大丈夫なんだそうです。
「初めて先生のお顔の全貌を拝見できて、なんだか嬉しいです~」と言うと、
「マスク有り無し、どっちがカッコいいですか?」なんて笑える事を言ってくれたり。

先生は「やっぱり直接会って、という方もいらっしゃるんですけどね」と仰っていましたが、
私は仕事で、娘はオンライン授業でと、オンライン経験を重ねてくると、
画面越しだと不便で気持ちが通わない、なんてことは、あまり思わなくなっています。

診療費用も、普段と同じくらいでした。クレジット決済です。
お薬は、先生がいつもの薬局に処方箋を送ってくださって、
なんと今回は、薬局の方が家まで配達してくれました。その際、現金支払いです。

不自由な事も多い日々が続きますが、最近の進化を感じた出来事でした。

※私達の体験談なので、異なる感想をお持ちの方もいらっしゃると思います。
また、オンライン診療の流れやお薬の対応などは病院によって異なるかと思いますので、必ず確認なさってください。

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この記事は、2022年2月6日(日)配信の堀江ジャンクションメールマガジンに書いたものを、許可を得て、一部を編集して掲載しました。「堀江ジャンクションのメールマガジン」にご興味のある方は、こちらから配信方法をご確認ください。私もときどき、記事を書かせていただいています。